以前は社宅として利用していた家。新たにリノベーションをかけました。
庭には小さめの柿の実がなる柿の木があり、柿の木の家と名付けました。
まず床を履いで基礎をみる。
かなりラフに作られていたことが判明。土台も下がっており、ジャッキアップして家の傾きを直します。
家の庭を通る給水管工事。
幾度も工事をしたのか古い管も出てくるし、土を掘ると色んな物が出てきて驚きました。
今回新たに給排水管も引き直しました。
ブランはダイニングの水周りを明るく庭が見えるように配置。
洗面所とユーティリティを広く作りました。
畳だった室内ですが、白い床材を張り壁はクロスで仕上げました。
また全面にカーボートを広く3台分とりました。
全体的に明るい空間へとリノベーション出来た事例だと思います。